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2008年09月30日
親の笑顔 子の笑顔
本日、夕刊4面の記事
「育児に成果求め行き詰まる 親も弱さを認めよう」 荻野ゆう子さん
「この子が笑顔でいてくれれば、それでいいんです。」私たちの相談室を訪れ、そうつぶやく親は少なくない。親心の深さを思わせる切ない言葉だが、子どもが笑顔でないと安心できない、という緊張も感じられる。・・・・
・・子どもに笑顔を求める前に、まず親が笑顔になることが大切だと思う。
そうかぁ。。
親が笑顔でいれない・・かぁ
わたしは・・ 子どもとの関わり方、遊び方が分からなくって・・ いつも、童謡ばっかり 歌ってたっけ。
ばーばがあやすとケラケラ笑うのに・・ わたしはケラケラ笑わせることができなくって・・くすぐって 無理やり笑わせてみたりして・・

そんな私にとっては、 「子どもの笑顔」=「自分の笑顔」だったなぁ~

お兄ちゃんは、外遊びと友達が好きで。
いつも、子どもの笑顔が見たくって、公園に通っていたっけ。。
お姉ちゃんは、外遊びが好きでなくて、家の中で、どう遊んでいいか分からなくて、ばーばの勧めでお世話になった、主婦の友社でやっていた「りとるらんど」で、いろんな親子で楽しむ遊びを通して、お姉ちゃんの笑顔を見ると、ほんとうに嬉しくって。。
その頃、くすぐる以外の笑わかせかたが分からなかった私としては・・

わたしとお姉ちゃんが、楽しくて笑えるってことが本当に嬉しくって。。
「この子が笑顔でいてくれれば、それでいい」
という方も、いるかもしれませんが・・ わたしは
「この子の笑顔が見たい。いっしょに遊びたい。いっしょに笑いたい。それが私の笑顔。」だったんですね。
この新聞記事の言わんとするところは、また別にあるように思いますが・・
まぁ、こんな私みたいな人もいるよ・・ということです

それにしても、今は、子どもが可愛くて、一緒に遊ぶのが楽しくってしょーがないんですけど
わたし、なんで、こんななったんだ(?_?)
shio